避難訓練 ~温泉付き有料老人ホーム~
2018年5月27日
5月27日 カーサ・デ・ソル諏訪湖では避難訓練を実施いたしました。
消防署をはじめ、消防団、赤砂地区の区長様など多くの方にもご参加いただきました。
9時45分非常ベルが鳴り、訓練開始です。
事前に打ち合わせをしていたものの、スタッフが一番少ない時間帯を想定したため、担当者は訓練終了まで大忙しです。
もちろん訓練なのでフォローするスタッフは多く、入居者の皆さんは落ち着いて避難場所まで移動。
有料老人ホームの方は「いい日向ぼっこになった」と楽しんでいらっしゃったようです。
完了までの時間は少しかかったように思えましたが、一つ一つ確認しながらの行動ができたと思います。
お天気にも恵まれ、過ごしやすい気候のなか怪我もなく行うことができました。
同時に、反省点もいくつかあり、今後の課題も見えてきました。
『本番』は無いことが一番ですが、万が一のことを想定し、落ち着いた行動がとれるよう再度見直しを行っていきたいと思います。