慶應義塾大学落語研究会「古典落語」~温泉付き高齢者向け賃貸住宅~
2018年2月14日
信州諏訪湖畔にある温泉付き高齢者向け賃貸住宅、カーサ・デ・ソル湖浜です。
慶應義塾大学落語研究会の学生さんが来館してくださいました。毎年長期休暇中に訪問旅行と称して全国をボランティア訪問しているそうです。今回は長野県に来てくださいました。
学生さんお二人、落語を披露してくださいました。
演目は、
柳家おさん「子ほめ」
桂三十助゛「そば清」、予定変更で信州にちなんだ蕎麦の話をしてくださいました。
はっきりとしたいい声で、身振りと表情豊かな顔を使い、視覚的にも楽しませていただきました。蕎麦をすする仕草と音に、どっと笑いが起こりました。
フレッシュな落語を入居者様も堪能していらっしゃいました。
学生さんにいくつか質問してみました。お二人は、千葉県と埼玉県ご出身とのこと、ご自宅から学校に通われているそうです。落語を始めたきっかけは、目立ちたい、先輩に誘われた、しゃべりだすと止まらない性格もあってやってみようと思った、とおっしゃっていました。